Forbesは、ゆくゆくは家庭用ゲーム機がホームコンピューティングシステムとしてのパソコンを駆逐して行くとのメリルリンチの予測を掲載した。それによると、将来のマイクロプロセッサー、ストレージデバイス、そして開発環境がゲーム産業に牽引される可能性があると予測するメリルリンチは、次の二つのシナリオを描いた。
1. ゲーム機が主要なエンターテイメントデバイスへと進化する
2. 家庭用エンターテイメントサーバーと呼ぶべき新システムが登場する
メリルリンチは(1)の可能性としてソニーのPS3とマイクロソフトのXbox 2を挙げる一方、(2)の可能性として、アップルが「iPod、iTunes、iPhoto、iDVD、AirPort Expressをベースにしたエンターテイメントサーバーを作りそうな有力候補と思われる」としている。
さらにメリルリンチは、それら新勢力がパソコンをリビングルームから退けた場合についても予測した。メリルリンチ:「PCがゲーム機やエンターテイメントサーバに敗れたとすれば、勝ち組と負け組が現れるだろう。」メリルリンチが潜在的な勝ち組として挙げているのはIBM、ソニー、アップルの三社で、潜在的な負け組としてはPC産業と結びつきの深いIntel、HP、Dellの三社が挙げられていた。
情報ソース:
mac & pal 経由 Forbes [Apple Seen Building Entertainment Servers ]